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エイビスの特長

(1)基本ルールと記入例

「本人希望記入欄」にはカッコ書きで「特に給料・職種・勤務時間・勤務地・その他についての希望などがあれば記入」などと書かれていることも多いですが、書類選考を通過するためという観点で考えると、思いつくままに自分の希望を記入するのはNGです。

書類選考の段階で、企業側に「本人希望」を「入社条件」として捉えられ、採用候補から外されてしまう場合もあります。

正しい記入例


絶対条件がない限り「貴社の規定に従います」と書く

勤務条件や待遇に関して希望がある場合でも、「絶対に譲れない」という条件でなければ、「貴社の規定に従います」と記入してください。
選考が進んでいくと、人事担当者や面接官と勤務条件や待遇について交渉できる機会があるので、直接すり合わせをするのが良いでしょう。

応募職種が複数ある場合、希望職種を書く

応募先の企業が「営業職」「事務職」といった複数の職種を募集している場合は、求人票や募集要項に書かれている職種の表記に合わせて、自分が希望している職種の名称を記入しましょう。

「営業職を希望致します。」

勤務に影響する条件は記載する

やむを得ない事情で現実的に勤務に制限がある場合は記載します。
書くことで不利になる可能性はゼロではありませんが後々のトラブルを防ぐためにもあらかじめ記載しておきましょう。

「子供の保育園の迎えのため、毎週〇曜日は△時に退勤させていただければ幸いです。」
「介護が必要な家族がいるため、勤務先を〇〇・〇〇とさせていただければ幸いです。」
「業務に支障はありませんが、〇〇による通院のため、月に一度午後休暇をとらせていただければ幸いです。」

転職活動に関する希望がある場合

就業中の転職活動なら、連絡がつきやすい曜日時間帯を記入しておくと親切です。

また、いつから転職先で勤務できるのかがあらかじめ分かっている場合は、退職予定日や入社可能日を具体的に記入しても良いでしょう。

「現在就業中の為、以下の時間はお電話に出ることができません。
連絡不可時間:平日〇~〇時(△~△時は連絡可能です)」

「現職を〇月〇日退職予定のため、〇月1日より出社可能です。」


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